青山有希

五感で感じる

和の舞台

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五感で感じる

非日常の舞台

「青山有希」

有希では、見る・聞く・味わう・香る・触れる ─ 五感のすべてが重なり合い、
日本の美意識を体感できるひとときをご用意しました。
“有” は今ここに「在る」こと。“希” はごくわずかな「一瞬の尊さ」。
「有希」という名には、目の前にある料理、空間、ひとときを慈しむように味わってほしいという思いが込められています。
“美しさの気配が、そこにある” という意味。
味・香り・音・光・所作 ─ そのすべてを通じて、日本の“美” を語らずに伝える物語体験を提供します。
ただ味わうだけではなく、香りや音、空間の余白まで取り込み、心と身体に「物語」を刻みます。

日本の文化・技術・美意識を、言葉ではなく五感で伝える場をつくりたい。
世界の文化が交差し、情報があふれる今だからこそ、
静けさと余白の中にある日本の本質を、 国内外の人々に感じてもらう場所が必要だと考えました。

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H

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命を感じる、一皿の物語

命を感じる

一皿の物語

一皿は、台所ではなく、仕入れから始まる。
海に出て、命と向き合い、
土に触れ、作り手と語らう。
柴田絵人は、素材そのものの声を聞き、
その日一番の命を見極め、一皿に昇華させます。
「自然の恵みと人の手。その交差点に、料理がある。」

料理長

柴田絵人

自ら海に立ち
命と対話する料理人

京都・丹後出身。
幼少期より自然と海に親しみ、和食店での下積みを経て2018 年、寿司割烹「とと」を開業。
その後、予約困難店として知られる「壱(にのまえ)」にて研ぎ澄まされた審美眼と技を磨く。
柴田の料理は、仕入れから始まる。
彼は自ら漁に出て魚を締め、生産者と直接会話を重ね、
その日一番の命を見極めることを欠かさない。
「食材の声を聞くことが料理の第一歩」
その想いを込め、一皿一皿に静かな衝撃と深い余韻を宿らせる。
お客様の五感と共鳴し、その夜だけの物語を紡ぐために。
柴田絵人が舞台裏から届ける、有希の真髄をお愉しみください。

監修

壱(にのまえ)

芦屋の予約困難店「壱(にのまえ)」の店主・原口隼平氏。
16歳から修行を始め、飲食業界での豊富な経験を積んできた実力派料理人。
日本料理の名店「心根」で料理長を7 年間務め、海・山・川の旬を生かした日本料理を体得。
その後、京料理「たか木」で研鑽を積み、2022 年に「壱」を芦屋に開業。瞬く間に予約困難店として注目を集める。
料理を通じて記憶や風景を五感で伝えることを信条とし、
2024 年には食べログアワード ブロンズ受賞、「日本料理 WEST 100 名店」にも選出。

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N

E

和とワインの

深い邂逅

ワインショップ運営の知見を活かし、さまざまな和食とのペアリングを経験してきたソムリエによるワインセレクトは、希少なスペシャルワインから個性的なワインまで幅広くご用意しています。
お料理と香り、味わいのバランスを見極めながら最適な一杯をご提案。日本料理とワインが織りなす新たな発見をお楽しみください。

RESERVE

RESERVE

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キャンセルポリシー

当店では、お客様のご予約に合わせて食材の仕入れやスタッフの手配を行っております。
そのため、以下のキャンセルポリシーを設けさせていただいております。ご予約前に必ずご確認ください。

キャンセルポリシーについてはこちら

ドレスコードのご案内

お客様により快適で心地よいひとときをお過ごしいただけるよう、
当店では清潔感のあるスマートカジュアルでのご来店をお願いしており、
極端にカジュアルな服(例:スポーツウェア、ビーチサンダル、過度にラフなT シャツやジーンズ等)での
ご来店はご遠慮いただいております。
また、有希ではお料理の香りも大切な体験の一部と考えておりますため、
強い香水や香りの強い整髪料のご使用はお控えくださいますようお願い申し上げます。
皆様それぞれの美意識を大切にしながら、店内の雰囲気を心地よく共有できる空間づくりに
ご理解とご協力を賜れましたら幸いです。

S

P

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五感が調和する

特別な舞台(空間)

料理やワインなどの「味覚」をはじめ、
五感のすべてで非日常かつ
特別な時間を楽しんでいただける
空間づくりをしています。

Vision

日本建築の“間” を活かした設計。あえて低い天井と石畳を抜けた先に、世界的彫刻家のアートがお出迎えをし、その先のアプローチを抜けると半円形のカウンターが広がります。
漆と箔で仕上げたカウンターや、組子細工ワインセラーなど、日本の伝統技術を随所に用いて空間を演出しています。
古きよき日本建築へのリスペクトを払い当時の混合文化を現代風に解釈し、ネオ東京と題してデザインしています。

Tactile Sense

料理にとって、器は衣裳であるともいわれています。
漆器や陶器、磁器など、それぞれに種類が多く、日本らしさを感じさせる四季折々の自然や 花鳥風月などが美しく表現されています。
有希ではその沢山ある器の中から古き良き伝統のものと、料理の当たり前を無視したものを厳選し使わせて頂いています。

Sense of Smell

人間の感情と記憶 は「匂い」と直接つながっているため、気分が高揚したりリラックスできたりと感情と匂いは密接な関係にあります。
当店では高野槙から採れる希少オイルをベースに、ヒノキ、ホーウッド等さまざまな樹種のエッセンスをブレンド。
決して料理の邪魔をしないよう空間の設計を施し、荘厳さを感じさせながら、フレッシュで凛とした印象も表現した香りで、 お客様のお出迎えとお見送りをしております。

Hearing

有希では音楽を聴きながら食事やお酒を楽しむことができるよう、専属の音響チームが音質のデザインと音源の制作を手掛けています。さらに、カウンター席では隣の会話が気にならないようにする効果もあります。
VOID acoustics製スピーカーと専任サウンドデザイナーによる空間チューニング。
会話を妨げず、心地よい余韻を残します。

視覚
触覚
嗅覚
聴覚
視覚

Vision

日本建築の“間” を活かした設計。あえて低い天井と石畳を抜けた先に、世界的彫刻家のアートがお出迎えをし、その先のアプローチを抜けると半円形のカウンターが広がります。
漆と箔で仕上げたカウンターや、組子細工ワインセラーなど、日本の伝統技術を随所に用いて空間を演出しています。
古きよき日本建築へのリスペクトを払い当時の混合文化を現代風に解釈し、ネオ東京と題してデザインしています。

触覚

Tactile Sense

料理にとって、器は衣裳であるともいわれています。
漆器や陶器、磁器など、それぞれに種類が多く、日本らしさを感じさせる四季折々の自然や 花鳥風月などが美しく表現されています。
有希ではその沢山ある器の中から古き良き伝統のものと、料理の当たり前を無視したものを厳選し使わせて頂いています。

嗅覚

Sense of Smell

人間の感情と記憶 は「匂い」と直接つながっているため、気分が高揚したりリラックスできたりと感情と匂いは密接な関係にあります。
当店では高野槙から採れる希少オイルをベースに、ヒノキ、ホーウッド等さまざまな樹種のエッセンスをブレンド。
決して料理の邪魔をしないよう空間の設計を施し、荘厳さを感じさせながら、フレッシュで凛とした印象も表現した香りで、 お客様のお出迎えとお見送りをしております。

聴覚

Hearing

有希では音楽を聴きながら食事やお酒を楽しむことができるよう、専属の音響チームが音質のデザインと音源の制作を手掛けています。さらに、カウンター席では隣の会話が気にならないようにする効果もあります。
VOID acoustics製スピーカーと専任サウンドデザイナーによる空間チューニング。
会話を妨げず、心地よい余韻を残します。

PLACE

AOYAMA ARIKI

  • LOCATION

    Aristo Minami Aoyama II 1F, 2-5-9 Minami Aoyama,
    Minato-ku, Tokyo 107-0062

    〒107-0062
    東京都港区南青山2丁目5-9 Aristo 南青山II 1F

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    • ドレスアップ
    • 人の撮影禁止
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当店では、お客様のご予約に合わせて食材の仕入れやスタッフの手配を行っております。
そのため、以下のキャンセルポリシーを設けさせていただいております。ご予約前に必ずご確認ください。